解答
Q:阿波尾鶏のお肉で、イミダゾールペプチドが特に多い部位は、どこでしょうか?
正解:
4.むね肉
イミダゾールペプチドにはアンセリンとカルノシンの2種類がありますが、阿波尾鶏のむね肉は、一般的なブロイラーに比べて2倍程度多く含まれているといわれています(もも肉は1.3倍程度)。
解説
阿波尾鶏以外にも、はかた地どり・讃岐コーチンなど、イミダゾールペプチドが多い地鶏があるようですが、阿波尾鶏のむね肉は特に多く含まれているといわれています。「むね肉はパサパサしやすい」という人もいるようですが、簡単な下処理でとってもやわらかくジューシーなお肉に仕上がります。
定番のから揚げにしても良いですし、サラダチキンを作って徳島県産のすだちをかけて食べても美味しいです。むね肉は、鶏肉の中でも低カロリーで高タンパクですし、ダイエットが気になる人にもおすすめできます。
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