解答
Q:「やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 〇を見しかな」〇に入る言葉は?
正解:
a.月
やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな
解説
待ち人来たらずの状況を詠んだ歌です。「ためらったりしないで眠ってしまえばよかったのに。夜が更けて、傾いていく月を見てしまったよ」と、待たされる側の心情が伝わってきます。
平安時代の恋愛スタイルは、男性が女性のもとを訪れる通い婚。この歌のように、男性の訪問を待つ女性もたくさんいたようですね。
Q:「やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 〇を見しかな」〇に入る言葉は?
正解:
a.月
やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな
待ち人来たらずの状況を詠んだ歌です。「ためらったりしないで眠ってしまえばよかったのに。夜が更けて、傾いていく月を見てしまったよ」と、待たされる側の心情が伝わってきます。
平安時代の恋愛スタイルは、男性が女性のもとを訪れる通い婚。この歌のように、男性の訪問を待つ女性もたくさんいたようですね。
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