解答
Q:「隠元豆」という漢字の読み方は?
正解:
d.インゲンマメ
17世紀に隠元禅師が日本に持ち込んだことが、インゲンマメの名前の由来になったといわれています(実際に持ち込まれたのは「フジマメ」だったとする説もある)。
解説
エンドウマメは1年に3回収穫できることから、三度豆と呼ぶ地域もあります。キントキマメ・ウズラマメ・テボウ・モロッコインゲン・バターインゲン・トラマメ・オオフクマメなど、さまざまな品種が存在しています。
インゲンマメを若いうちに収穫して、さやごと食べるものをサヤインゲンといいます。インゲンマメもサヤインゲンも、栄養が豊富なので、積極的に食べることをおすすめします。
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