平安時代初期の恋愛・結婚のスタイルといえば、「通い婚」。基本的に女性が男性の訪問を待つのが習わしでした。今回の百人一首クイズは、そんな通い婚で思い悩む女心を詠んだ歌を掘り下げていきます♪
国語クイズ「百人一首クイズ」 #18
問題
問題:
「住(すみ)の江の 岸による波 よるさへや 〇の通ひ路 人目よくらむ」〇に入る言葉は?
a.京
b.夜
c.恋
d.夢
この歌は男女の恋愛について詠まれていますが、どうやら女性の方は寝ても覚めても男性のことを想っているようです。
[解答・解説は次ページで]
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