国語クイズ「ことわざ・故事成語」#28

「喉元過ぎれば(A)を忘れる」(A)に入る言葉は? 勉強
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解答

Q:「喉元過ぎれば(A)を忘れる」(A)に入る言葉は?

正解:
d.熱さ

喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)

解説

このことわざには2つの意味があります。まずは「苦しさやつらさも、過ぎてしまえばすっかり忘れる ※1」という意味。さらに「苦しいときには人に頼み、よくなればその恩を忘れる ※1」という意味も。(※1 引用:『新選国語辞典 第九版』小学館)

記憶は良くも悪くも薄れていくもの……ということが伝わることわざです。どちらの意味も覚えておくとためになりそうですね!

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