解答
Q:「桃栗三年柿(A)年」(A)に入る言葉は?
正解:
c.八
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
解説
「ももとくりとは、芽ばえのときから三年、かきは八年たてば、実がなるようになる。 ※1」というのが直接的な意味ですが、ものごとを成し遂げるには年月がかかるという意味を含みます。(※1 引用:『新選国語辞典 第九版』小学館)。
口ずさむと語呂が良いのもこのことわざの特徴。「桃栗三年柿八年 柚子の大馬鹿十八年」と続きがあると言われていますが、地域によって何が続くか個性が出るのも興味深いですね、
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